還暦オヤジ初めてのコンポ換え一人で出来るかな(購入編)

2020/01/01 還暦オヤジ初めてのコンポ組み換え一人で出来るかな(購入編)2019年12月のヤビツ峠登坂でチェーン外しでディレーラーがダメージ。

どうみても御釈迦。こんなに曲がってしまいました。

 そうゆう訳で新車? いや私に自転車の楽しさを教えてくれた愛車のコンポをグレードアップすることに。
 現状Tiagra4500-9Sから10s飛ばして11s化をDIYできるかなって感じで年末年始の休み中は海外通販を物色。 コスパのよい105R7000(MerlinCycles/UK)で決まり。しかし、いくつかお勉強が必要とわかりgoogle先生に教えを請いました。

①リアディレーラーとカセットの関係
SSとGSがありヒルクライム用カセット11-34tにはリアディレーラーGSが必要。

②ボトムブラケットのシェル幅と溝サイズ
68mm『ISO/JIS/BSC/BSA規格』と70mm『ITA・イタリアン規格』

なんとシェル幅は69mmを計測も。イタリア車なので68mm『ITA・イタリアン規格』と判定

③カセットとハブの関係
10S→11Sでいろいろな方々の記事を拝見しまして、理解したこと。
現8,9,10s対応ホイールには11sカセットは付けられない。→フリーボディの溝の長さが違うらしい。
解決策A:11Sホイールを新調。
解決策B:HG-CS800,HG-CS700カセットを別途購入。
解決策C:11Sリアハブ、スポークを購入し組み換え。(初心者には難しそう)
解決策D:フリーボディーのみ10s→11sパーツ交換(記事がヒットしなかったので不可なのでしょう)
④フロントディレーラーとシートチューブと関係
直付けとバインドタイプでバンド径はφ34.9、φ31.8、φ28.6 とのこと。

実測36mm。一番広いバンドと判定。

というお勉強の基で再度(MerlinCycles/UK)を覗いていると、なんとNewYear10%Discountのセールスバナーが光っているではありませんか。
元旦を迎えて直ぐポチってしまいました。もちろん送料無料のTrakPakを選択。 上記のお勉強を基に注文はこの通り。

クランクセットは現状と同じ歯数と長さを選択。
上記学習の通りイタリアンを選択
ヒルクライム前提で11-34を選択
カセットに合わせてリアはGSが必須。
シートチューブ実測を基に最大バンド径を選択。

2020/01/13 待つこと2週間、無事荷物が到着。

美しいブランニューの105です。

関税は無しも消費税は¥2200でした。今までは¥16,000以下に抑えて買っていたので消費税も無しでしが、今回は徴収です。

次回は取り外し掃除編です。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は middleagecyclist106_24.gif です

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