2022/06/10 心拍数センサーのデータロスト分析。

最近 心拍数センサーHR-12のデータロストが気になって、スマホアプリ3つで分析。
計測は昨晩ガレージでケイデンス80~90を20分3本。
2017から使用しているCATEYE HR-12

アプリはCATEYE Cycleing 、WahooFitness、CycleMeter
先ずはCATEYE Cycleing
15分過ぎにおかしいなピークが入り、その後ロストが酷くなってます。製造元のアプリでもデータロスト。

続いてはWAHOOFitness  やはりデータがギザギザでロストが起きてる。

最後はCycleMeterですが、一番ひどい状態。

結論として装着位置や通電ジェルに保湿剤もちろん電池交換も原因が分からずで新しいセンサーを買うことに、テストはまたその時にでも。
ついでにチープなセンサーばかりですがケイデンス&スピードもアプリのチェック

心拍数センサーは全てのアプリで認識はしますが、ケイデンス&スピードセンサーはBluetooth規格なのに認識しない場合があるので通信プロトロコルか何かが違うのでしょう。
CATEYE Clyclingは自社の製品しか認識しないアプリになっているので生き残り厳しいかな?

やっぱり長年使っていてサポートもいいCycleMeterが一番です。
有料のELETE契約すれば気圧計での高精度の標高が記録されたり、アイホンのヘルスケアに連動したりとNo.1アプリです。
サイコンセットを使い始めて5年、マグネット式センサーは時代遅れ、心拍数センサーは光学式が登場して機器も進化したのが普及する時代なり、結局専用サイコンも不要になりスマホアプリで十分ということに。あくまでも個人の感想です。

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